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2010年12月06日

公共施設としての「わんさか大浦パーク」

わんさか大浦パーク職員 仲村です。

これまで、「わんさか大浦パーク」の販売部門について
多くの紹介をしてきましたが、
今回は、公共施設としての「わんさか大浦パーク」の設備を
紹介したいと思います。

以前も少し紹介しましたが、「わんさか大浦パーク」は
二見以北地域振興会が名護市から指定管理を受けて運営を行っている施設です。
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販売部門が表立っているため、「みちの駅」のようなイメージもありますが、
二見以北10区の総合公民館的な意味合いの施設でもあります。

では、施設の設備を見てみましょう。

公共施設としての「わんさか大浦パーク」公共施設としての「わんさか大浦パーク」
施設の北側(建物の奥の方)には、
「地域情報・交流支援室」として、会議や講習会などに利用できるホールを用意しています。
これまでも、イベント(自然観察会など)のレクチャーや、
紅型の染物体験学習などの会場に利用されています。

「地域情報・交流支援室」の奥には「休憩・談話室」として10畳の和室が用意されています。
イベント催し物の出演者控室などにも利用されています。

公共施設としての「わんさか大浦パーク」公共施設としての「わんさか大浦パーク」
こちらも施設の北側(交流支援室の裏側)ですが「調理実習室」があります。
調理台(ガスコンロ付)が4台。スチームオーブン、回転釜などが設置されています。
ここで各区婦人会の皆さんが料理の研究をしたり、
販売部で販売する軽食を調理したりに利用されています。
今後は、修学旅行生や子供会などを対象に
農産物コーナーで食材を調達し、地域の食材を使った調理体験学習も計画しています。

その他、施設のすぐ前に広がる大浦湾で遊んだあとに利用できるよう「足洗い場」があったり、
施設の各部屋の出入口はバリアフリー構造となっております。

近くに立ち寄った際は、ぜひ休憩などに利用していただければと考えております。


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Posted by わんさか大浦パーク at 19:22│Comments(0)わんさか大浦パーク
 
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