わんさか日和

  

わんさか大浦パーク職員　仲村です。

いつも多くの方たちにブログを見てもらい感謝しております。
今日はニャンさんのコメントにもありましたように、
わんさか大浦パークへのアクセスについて書き込んでいきたいと思います。

わんさか大浦パークへの道順としては

１．那覇から沖縄自動車道を利用した場合。
　　①許田インターから国道58号線を北上→
　　　世冨慶交差点（ローソンが左手前に見えます）を右折→
　　　辺野古・宜野座向けに進み二見三叉路（ゆかり牧場も大きな門が左手前に見えます）を左折→
　　　進んでいくと左側にわんさか大浦パーク（大きな赤瓦の施設）が見えます。

　　②世冨慶交差点を超えてしまった場合は、
　　　左側に名護消防署がある交差点を右折（TUTAYAとすきやの隣です）→
　　　右折後はずっと直進し、トンネルを３つ超えます→
　　　まっすぐ進み左側に大浦共同売店がある三叉路を右折→
　　　大浦橋を渡ってすぐ右側ににわんさか大浦パーク（大きな赤瓦の施設）があります。

　　③宜野座インターから名護向けに進みます。→
　　　辺野古のキャンプシュワブのゲートを超え二見三叉路を右折→
　　　進んでいくと左側にわんさか大浦パーク（大きな赤瓦の施設）が見えます。


この３経路でわんさか大浦パークへアクセスすることができます。



分かりずらい場合は管理事務所までご連絡ください。
Tel：０９８０－５１－９４４６
営業時間中（10:00～19:00）受付対応いたします。

  

わんさか大浦パーク職員　仲村です。

12月19日(日)に本施設イベント広場にて
「第12回　満月まつり」が開催されました。


例年は瀬嵩区のビーチにステージを組んで
催されているイベントですが、
今年はわんさか大浦パークがまつり会場になりました。

前日から「沖縄満月まつり実行委員会」の皆さんが、
ステージ設置を行って、いざ本番です。

　
フォークシンガーのまよなかしんやさんや、高江婦人会フラチームなど
たくさんの方たちが出演していました。

　
会場周辺、施設内会議室では、「大浦・泡瀬湾の干潟の生物」の写真展示も行われていました。

わんさか大浦パークも飲食物販売の出店をしました。


夜には「ジャンケン勝ち抜き戦」が行われ、わんさか職員のかーなーが見事Tシャツをゲット！！


最後に「瀬嵩青年会エイサー」の勇壮な演舞で締めくくりました。

実行委員の皆さん、出演者の皆さん。本当におつかれさまでした。

当日は好天に恵まれ、多くのお客様が、まつり見物や本施設店舗などにご来場くださいました。
改めてお礼申し上げます。
今年も残りわずかですが、「わんさか大浦パーク」を宜しくお願いします。  

12月12日（日）新たに軽食・喫茶のお店
「鍛治屋（かんじゃやー）」がオープンしました。

家庭の雰囲気を出したレイアウトです。
　
店名の由来はオーナーの屋号から。
実際、昔は鍛冶屋さんだったそうです。
「鍛治屋（かんじゃやー）」といえば辺野古の方たちも
わかるほど地域に根差しているので大切にしたいとのこと。

　
おすすめは、
さかな汁セット、おでん、ゆしどうふセットなど
真鯛のさかな汁セット　おでん
料理のコンセプトは、
地域の食材を使い、おいしくて体にいい健康的な料理を提供していきたいとのこと。
ゆしどうふセット

　
オーナーの黛さん母娘
「お客様には、大浦湾を眺めながら、
ゆったりとした時間を過ごしていただきたいです。
店員一同、お待ちしています。」

年内はオープン価格として料理をご提供。
年内いっぱいは無休です。
ぜひ、近くにお越しの際は、お立ち寄りください。
  

わんさか大浦パーク職員　仲村です。

今回は、近日中に運用が開始される
レンタサイクル事業について紹介します。

わんさか大浦パークでは、地域農産・物産販売部門のほか
レジャー部門としてレンタサイクルとシーカヤック体験を企画しています。

先ごろ開催された「ツール・ド・おきなわ」では二見以北の地域が
ロードレースのコースとして使用されました（天仁屋区～大川区間）。




二見以北10区には他にも文化史跡や豊かな自然など見所がたくさんあります。
そういった地域散策のツールとして自転車の貸出を始めます。

自転車は、名護市役所政策推進部振興対策室とツール・ド・おきなわ実行委員会の協力により、20台を用意しています。

　
自転車の種類は、
クロスバイク：８台
マウンテンバイク：１０台
ママチャリタイプ：２台　　となります。

現在、二見以北地域見所散策マップを準備中です。
ご利用の際は管理運営事務所（Tel：0980-51-9446）までご連絡ください。
  

わんさか大浦パーク職員　仲村です

更新が遅れてしまいましたが、
その間にあった「わんさか大浦パーク」の変化について
お知らせします。

12月11日から12日にかけて、
二見以北の区長さん達と、地元の方々とで、
施設の環境整備としてヤエヤマヤシとサガリバナを
施設周辺に植樹しました。


　
11日は植樹のための穴を掘り、ヤシとサガリバナを植樹。
12日で植樹した木々の周辺を整備して植樹終了です。


　
夏までには南国のムードが出るであろうと、今から楽しみです。




サガリバナが咲く頃には、またレポートしたいと思います。

作業に参加しました区長さん、地域の皆さん。
本当にお疲れ様でした。


次回は、レンタサイクル事業がいよいよ開始します。
それについて、紹介したいと思います。  

わんさか大浦パーク職員　仲村です。

これまで、「わんさか大浦パーク」の販売部門について
多くの紹介をしてきましたが、
今回は、公共施設としての「わんさか大浦パーク」の設備を
紹介したいと思います。

以前も少し紹介しましたが、「わんさか大浦パーク」は
二見以北地域振興会が名護市から指定管理を受けて運営を行っている施設です。
ブログ

販売部門が表立っているため、「みちの駅」のようなイメージもありますが、
二見以北１０区の総合公民館的な意味合いの施設でもあります。

では、施設の設備を見てみましょう。


施設の北側（建物の奥の方）には、
「地域情報・交流支援室」として、会議や講習会などに利用できるホールを用意しています。
これまでも、イベント（自然観察会など）のレクチャーや、
紅型の染物体験学習などの会場に利用されています。

「地域情報・交流支援室」の奥には「休憩・談話室」として１０畳の和室が用意されています。
イベント催し物の出演者控室などにも利用されています。


こちらも施設の北側（交流支援室の裏側）ですが「調理実習室」があります。
調理台（ガスコンロ付）が４台。スチームオーブン、回転釜などが設置されています。
ここで各区婦人会の皆さんが料理の研究をしたり、
販売部で販売する軽食を調理したりに利用されています。
今後は、修学旅行生や子供会などを対象に
農産物コーナーで食材を調達し、地域の食材を使った調理体験学習も計画しています。

その他、施設のすぐ前に広がる大浦湾で遊んだあとに利用できるよう「足洗い場」があったり、
施設の各部屋の出入口はバリアフリー構造となっております。

近くに立ち寄った際は、ぜひ休憩などに利用していただければと考えております。
  

わんさか大浦パーク職員　仲村です。

今日は、本施設に11月20日（土）にオープンした
レストラン「南乃畑（みなみのはるー）名護大浦店」について紹介します。



連日、多くの方々が食事に訪れています。


「南乃畑」は、ウコンの粉末やウコン茶などを販売している「株式会社沖縄還元フーズ」が運営していて
11月20日はウコン出荷農家の皆さんを招待してオープンセレモニーを開催しました。
二見以北１０区は多くのウコン生産農家があります。


当日は瀬嵩区青年会のエイサー演舞で華を添えました。
（「沖縄還元フーズ」さんの工場が瀬嵩区にあるのです。）

さて、気になるメニューですが…

今日は、「ウコンそば」なるメニューを注文してみました。

カレーうどん？？と思ってしまいそうな色ですが、
これは麺にウコンが練りこまれているため。
かといって、ウコンの味がするわけではありません。
麺も、そば汁もコッテリそうですが、さっぱりした味で
非常に食べやすく、おいしかったです。

もちろん、そば以外にも、定食物など充実しています。
ご来店の際は、ぜひ、お試しください。

他のメニューも今後載せていきますので、どうぞお楽しみに。




  

わんさか大浦パーク職員　仲村です。

ちょっと間が空いてしまいましたが、今日は物産販売コーナーの
ご案内をしていきたいと思います。



物産販売コーナーには、地域から出品された工芸、手芸品を中心に販売しております。

　
嘉陽区からはコミカルなものから、迫力あるものまで、
いろいろそろった「城間シーサー工房」の漆喰シーサーや、


安部区から沖縄県内外でも活躍している「藤崎紅型工房」の商品も並びます。

　
おすすめは「紅型携帯ケース」や、お土産にも最適な「額入りミニ紅型」。
そのほか、ポシェットやメガネケース、お守りまでいろいろ取りそろえております。


すべてが一点物の「オリジナルアート島ぞうり」や
　
大浦湾の海岸で採集された素材で制作された作品など、
他では手に入らない商品も多々ありますので、お近くにお越しの際は
ぜひ、「わんさか大浦パーク」へ、お立ち寄りください。

機会を見つけて商品紹介part2を載せたいと思います。

次回は先ごろオープンしましたレストラン「南乃畑 名護店」について、紹介する予定です。