2011年10月14日
ホウライカガミ植草会
わんさか大浦パーク仲村です。
去る10月7日(金)に二見区で「ホウライカガミ」の植草会がありました。
1.原産:「ホウライカガミ」は台湾、南中国~インド、マレーシアに分布、日本では喜界島、徳之島や琉球列島に分布するやや大型のつる性亜低木状多年草本です。
「ホウライカガミ」は日本最大のチョウ「オオゴマダラ」の幼虫の食草として有名です。「オオゴマダラ」の幼虫は「ホウライカガミ」の毒素を体の中に蓄えることで天敵から身を守っていると言われています。
以上の説明のように二見区は「オオゴマダラの里」を企画しています。
オオゴマダラは白黒のまだら模様が特徴的な大型のマダラチョウで、蛹(さなぎ)が金色になることでも知られている。前翅長7cm前後、開長は13cmに及び、日本のチョウとしては最大級である。
写真はオオゴマダラの幼虫と蛹(さなぎ)です。
蛹(さなぎ)はキラキラしてきれいなのですが、幼虫はスッゴク、ごっついです…
当日は、二見区老人会を中心に、名護市役所の職員や現在二見区の旧道を整備工事をされている業者の方々が協力して100本のホウライカガミを植草しました。
来年あたりオオゴマダラのキラキラした蛹(さなぎ)がたくさん見られるかもしれませんね。
去る10月7日(金)に二見区で「ホウライカガミ」の植草会がありました。
1.原産:「ホウライカガミ」は台湾、南中国~インド、マレーシアに分布、日本では喜界島、徳之島や琉球列島に分布するやや大型のつる性亜低木状多年草本です。
「ホウライカガミ」は日本最大のチョウ「オオゴマダラ」の幼虫の食草として有名です。「オオゴマダラ」の幼虫は「ホウライカガミ」の毒素を体の中に蓄えることで天敵から身を守っていると言われています。
以上の説明のように二見区は「オオゴマダラの里」を企画しています。
オオゴマダラは白黒のまだら模様が特徴的な大型のマダラチョウで、蛹(さなぎ)が金色になることでも知られている。前翅長7cm前後、開長は13cmに及び、日本のチョウとしては最大級である。
写真はオオゴマダラの幼虫と蛹(さなぎ)です。
蛹(さなぎ)はキラキラしてきれいなのですが、幼虫はスッゴク、ごっついです…
当日は、二見区老人会を中心に、名護市役所の職員や現在二見区の旧道を整備工事をされている業者の方々が協力して100本のホウライカガミを植草しました。
来年あたりオオゴマダラのキラキラした蛹(さなぎ)がたくさん見られるかもしれませんね。
Posted by わんさか大浦パーク at 10:30│Comments(0)
│二見以北10区
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