わんさか日和

今回は約１ヶ月、８/５〜３０の日程で現地（やんばる）入りし、ECOFFの村おこしボランティアプログラムに参加するボランティア学生の受け入れを担当し、みんなが円滑にボランティア生活を送れるよう、学生チーフとして活動しました。

私が島インターンに応募した理由は、出身地である沖縄のことをもっと深く知るため。

そして興味がある観光産業について学ぶため。沖縄をより多くの人に知ってもらうため。

今回１ヶ月やんばるで生活してみて感じたこと。

一言で表すと、観光って難しい。

今回現地で生活してみて、色々な視点から見る「観光」の在り方を知りました。

そして観光地になることだけが地域活性化ではないんだということも。

また、三原や天仁屋の夏祭り、嘉陽の豊年祭などにも参加させていただいて、地域のつながりの深さ、伝統や文化も学ぶことができました。

そして、「あなたたちが来てくれて良かった」「地域が明るくなった」と言ってくださったときは本当に嬉しかったです。

これもボランティアなんだなって思いました(*^_^*)

１ヶ月の現地インターンを終えて、現地の状況を知り、これからどうしたらいいのか考え始めた段階に今やっと立ちました。

今回経験したことを生かし、これからもっと勉強して、いずれこの地域に貢献したいです！！

今回の現地入りインターン、わんさかの皆さん始め、受け入れコーディネーターの深田さん、民泊や農作業体験の受け入れをしてくださった地域の方々、二見以北１０区の地域の方々、本当にお世話になりました！

ありがとうございました！！